ブックネットのネット査定は、事前にだいたいの査定額がわかりますので、とても便利なものですが・・・
一つ一つISBNやJANコードを調べて送らなければなりません。
査定したい本やCDがたくさんあった場合、入力の手間を考えただけで躊躇してしまうかもしれませんね。
→スマホでかんたんにバーコードを読みとるアプリで、入力の手間を大幅に減らしました!(※2017年7月追記。詳しくは下の記事をご覧下さい)
せっかく100近い本をご入力いただいても、ほとんどの本に値段がつけられない場合もあり、査定する側としても申し訳なく思います。
そこで、是非ご利用いただきたいのが、「追加査定」です。
まずは10冊程度で事前調査を!
ネット査定を申し込まれた商品の多くは、お客様ごとに傾向があります。
ミステリ好きなお客様でしたら、好きなミステリ作家の文庫をいくつもお持ちでしょう。
韓流アイドルが好きなお客様でしたら、韓流アイドルのCDやDVDをいくつもお持ちだったり。
法律関係の本ばかりお送りいただけるお客様もいらっしゃいますし、
医学書を多くお送りいただける方もいらっしゃいます。
例えば、西村京太郎の推理小説の何冊かが、値段がつなかなった場合。
(おそらく、当店では値段がつけられないと思います)
最新刊であれば別ですが、同様に他のシリーズも値段がつかない可能性が高いです。
また、ある時期に買った法律の専門書の何冊かを査定して、平均500円だった場合。
その他の法律の専門書も、概ねそのくらいの値段がつく可能性があります。
つまり100冊の本を全て査定しなくても・・・
「とりあえずの10冊」を査定すれば、申し込むかどうか判断できる場合が多いのです。
ですからブックネットでは、たとえ売りたい本が100冊あったとしても、まずは10冊程度での査定をお勧めしています。
10冊の価格が期待以下だった場合、大手チェーン店など、他店への申込みを考えることが出来ますよね。
逆に期待通り、もしくは期待以上の査定額だった場合。
ブックネットに買取をお願いしたい! という気持ちが大きくなると思います。
そんな時に是非、
追加査定のご利用方法
売りたい本(CD、DVD、ブルーレイ、ゲームソフトでももちろんOK)100冊のうち、10冊の査定結果がご満足いただけたとしましょう。
その時点で、査定額が2,500円を超えていれば、残りの90冊と一緒に直接お送りいただいても結構です。
2,500円を超えていないけれど、残りの本の査定結果次第で申込みをしたい、という場合
もしくは、
2,500円を超えていて、残りの本の価格も事前にチェックしておきたい、という場合。
こんなときは、追加査定にお申込みください。
最初の査定結果(仮査定額)がメールで送られてきますが、そのメールに、追加査定専用のURLが記載されています。
追加査定URLをクリックし、残りの商品のISBNやJANコードをご入力ください。
追加査定のご利用時の注意点
追加査定は、あくまで「まだ査定していない商品」だけをご入力ください。
過去にご入力いただいた商品は、再度査定することは出来ません。
また、追加査定にも期限があります。
仮査定メールがとどいてから、期限内にお申込みください。
- 追加査定は、お売りいただく意志のある方、もしくは検討中で1回めの査定額が2,500円未満の方にご利用を限らせて頂いております。
- 追加分のみ、ご記入下さい。査定結果は、今までの査定商品を含めた合計をお渡しします。
- 追加査定のご利用は、1回の取引あたり最大5回までとなります。
スマホでかんたん査定!JCRを利用する
ISBNの入力は面倒!
数字を打ち間違いしてしまう!
こんなお悩みを解決するのが、スマホのカメラ機能で本やCDのバーコードを読取り、そのままネットで査定申込ができるウェブアプリ、JCRです。
JCRの特長
- ウェブアプリなので、インストール不要
- スマホがあればOK。バーコードリーダー不要
- 複数のバーコードの同時認識可能